チャイルド・ホープの田辺です。

私はツイッターを個人的にしていて、「ためになるツイート」を見つけた時にお気に入り登録するようにして振り返り出来る様にしています。（そのためだけにやっているわけでは全然無いですが！）

先日見つけたのは以下のツイート。（個人的には共感する部分も多いです）

「したいことばかりやらせていたら、わがままな大人になる」には、「したいことをやらせなければ、生きる気力を失った大人になる」と返したい。『生きる気力』に比べたら、『わがまま』なんて、大した問題じゃない。

— 津田明彦◯臨床心理士 (@akihiko_tsuda) February 6, 2017

「この子のためを思えばここは厳しく」といった場面、よくあると思います。

日々悩みますし、私もこのバランスには四苦八苦してます。人それぞれ、考えが分かれる所と思います。

ただ個人的には「柔軟な考え」だけは最後まで失いたくないなぁ、とも思ってます。どちらにも根拠たるメリットがあって、どちらにも考慮すべきリスクがある。「どちらが正しい」と断定はしたくない。

何事につけてもそうですが、そうなったときにはやっぱり「臨機応変」に限るかな、と思ってます。

都合良く使ってはいけない言葉でもありますが、生徒ごとにその特性を見極めて、何より「その生徒のためになることを心掛ける」ということ。この気持ちは忘れたくないと思っています。